ブログを引っ越ししました!
- 2011-12-11(22:21) /
- お知らせ
以前はFC2ブログを使用していたのですが、全体的にワチャワチャして使い辛かったり、1か月以上更新が無いと広告が出たりするのが嫌だったので、この機会に最近話題(?)のWordPressに変えました。
それに伴い、「kohaku_vの頭ん中 Log」→「TsubokuLab - ツボクラボ -」に改名いたしましたので、今後ともよろしくお願いいたします。
良いですねWordPress。
自分のサーバにインストールして使えるのでドメインも変わらずにそのまま使えるし、UIもシンプルで見やすくてなかなか快適です。
ブログの引っ越しも終わったので、新しくKinectのTipsも書き始めています。
記事も少しずつ増やしていくので、そちらもよろしくお願いします。
→ Kinect Hack
やりたい放題団体「U-moa」
- 2011-09-12(01:43) /
- Web

私が所属する、やりたい放題団体「U-moa」の公式サイトがオープンしました。
U-moa Official WebSite
http://u-moa.info/
U-moaは、「すべてを”もっと”面白く」を目標に活動する団体です。
様々なアプローチで世界に刺激を与えていきます。
U-moaの今後の活動にご注目下さい。
kohaku_vのオススメ動画
- 2011-09-06(01:46) /
- メディアアート
Recompose from Matthew Blackshaw on Vimeo.
■Recompose
Kinectを使用した3D彫刻が出来る作品。
単純に手で操作できるだけでも楽しいデバイスなのに、プロジェクションマッピングを利用することで、
操作もグラフィカルで楽しい作品になっています。
リニアモーターを使ってピンの高さを変えているみたいなのですが、このあたりの技術詳しく知りたいですね。
MoleBot: Mole in a Table from Woohun Lee on Vimeo.
■MoleBot
もぐらを表現した作品。
もぐら本体は出てきませんが、ぽこっと盛り上がる面を見てるとなんだかだんだん可愛らしく見えてきます。
動画の後半を見てもらうとわかるのですが、このもぐらを使った新感覚のゲームまでできるみたいで、
すごく面白いし、新しい表現方法だなぁと感心してしまいました。
■POCOPOCO(首都大学東京)
POCOPOCOシーケンサ。
その名の通りポコポコっとボタンが飛び出て音を創りだすことができる作品です。
完成度がとても高くそのまま商品として売りだせますよねこれ。もちろん今のままではコストが掛かり過ぎるとは思いますが。
最初はTENORI-ONっぽいなぁと思いましたが、やっぱり物理フィードバックがある作品は楽しいですし、
ポコポコ飛び出る作品を見ているだけでも飽きないですね。
■InteractiveTop(電気通信大学小池研究室)
コマを使った作品とは、日本人ならでは発想ですよね。
コマがぶつかり合うと派手な音やエフェクトが出るという、
まさにアニメの中のベイブレードを具現化したような作品です。
コマの回転速度もコマの隣に表示されるみたいですね。ライフ表示みたいで面白い。
技術的にはコマの下部に取り付けられた4つの赤外線LEDを台のしたの高速赤外線カメラが撮影しているようです。
さらに赤外線の部分と、台に偏光版がはられていて、高速に回転するコマほど早く点滅するようにカメラに映るようです。
そして、手に持っているコマ回し機?みたいなのを近づけると回転速度を上げたり、コマを誘導したりできるようです。
偏光板で回転数を取得するとか、回ってるコマの回転数を上げるとか、発想がすばらしい。
またお気に入りの作品が増えたら紹介していくことにします。お楽しみに。
かなざわ燈涼会でメディアアートの展示を行いました
- 2011-08-01(03:01) /
- メディアアート

7月29日~31日に金沢ひがし茶屋街で行われた「かなざわ燈涼会(http://touryoue.jp/)」というお祭り内で、29日と30日の2日間、金沢の伝統的な町並みを燈籠に見立てたメディアアート「町家燈籠」を展示致しました。
各町家のオーナーさんにご協力頂きまして、東茶屋街の中の12カ所で映像コンテンツを町家の障子や、床などに投影致しました。
制作を行ったのは金沢で発足したクリエイティブ集団「U-moa」


メンバー全体では20人近く(一応)いますが、今回のメディアアートに関わったのはそのうちの8人です。
それぞれのメンバーが自分の担当の町家で投影する作品を制作致しました。
そんな中、私が制作したのが名付けて・・・
「石畳燈籠」
せっかく金沢の伝統的な町並みがあるので、もとからある「石畳」を使ってアートにできないか。と考えて始まったのがこの作品です。
来場者の方に楽しんで頂く為に、近づくと石畳の枠が光り、上に乗ると音と共に石畳の面が光るというインタラクションを取り入れました。

大変多くの来場者の方に体験して頂き、老若男女問わず皆様に楽しんで頂けたようで、人が人を呼び、常に人だかりができているような状態でした。
さらに道を歩けば誰でもモデルになったかのように写真をみんなが撮っていました。
技術的には、Kinectセンサー2台を使用して人の位置を奥行きで取得して、プロジェクター2台を使用し「プロジェクションマッピング」という表現方法を用いて石畳に映像を重ね合わせて投影しています。
こんな感じでKinectとプロジェクターとPCのセットを2つ並べて使っています。
設置台はスチールラックと100円均一で買い集めた材料のみで作りました(笑)
キャリブレーションはマウスで石畳に合わせてひとつずつポイントを打ちながら石畳オブジェクトを実際の世界に合わせていきます。なかなかこの作業が大変でしたが、リアルとデジタル空間がぴったり重なったときは感動しました。
また、東京工芸大学のアーティストさん達が今回の「町家燈籠」をわざわざ見に来て下さったようで、Kinectを使ったプロジェクションマッピングの仕方など、色々お話させて頂きました。
遠くからわざわざ見に来てくれるなんてとっても嬉しいですね!
イベント全体としての感想は、金沢ひがし茶屋街という伝統的な町並みの中、お祭りという沢山のお客さんの目にふれる場所で展示でき、さらに沢山の来場者の方や町家のオーナーさん・芸子さん達にも「凄く面白かったです」というような感想を頂沢山けたので、大満足です。
中でも、2~3歳くらいの本当に小さい子が、よほど気に入ったのか石畳の上で必死で体を動かして遊んでくれているのを見て、制作者としては本当に嬉しくて涙が出そうになりました。。。
これがインタラクティブアートの醍醐味ですよね。これだから作品展示はやめられない!
これからも沢山作品を作って色んな場所で作品展示を行っていきたいです!
- TAG :
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- プロジェクションマッピング
Kinect for Windows SDKのセミナーに行ってきた日記
- 2011-07-16(01:56) /
- Kinect
[Tech Fielders セミナー 東京] < Kinect for Windows SDK をつかおう!>
に参加してきましたので、日記も兼ねてレポートを書いていきます。
このセミナーとても注目されていたみたいで、募集開始後数日で定員に達していました。
そんな中、運良く応募が間に合ったので、この日は平日で仕事もあったのですが、有給休暇を消費して行く事にしました。
前日の夜に金沢から夜行バスで出発して、東京駅に朝7時頃到着。
セミナーのスタートは13時半からだったので、その前に色々見て回ろうと思ってましたが、
ちょっと早すぎてどこも開いてませんでした・・・汗
ってことで、カフェを3件近く回って最終的にロッテリアのPCスペースでノマドワーク!

openFrameworksでメディアアートの作品作りをしばらくしてました。
そして良い時間になったのでまずは、有楽町の「ソニービル」を見に行く事に。

ソニービル自体は始めて行ったのですが、平日だったので人も少なくてとても快適でした。
PlayStation Moveを使った3Dゲームも体験させてもらったり、デジタル一眼レフの撮影体験をさせてもらったり、デジモノ好きにはなかなか楽しい空間でした。

そうやって楽しんでいる内にKinectSDKセミナーの始まる時間が近づいてきたので、品川へ移動。
品川駅はデジタルサイネージに力を入れているみたいで、ものすごい数のディスプレイがあった。


そしてものすごいオフィスビル群を抜けて、
日本マイクロソフト本社へ到着!
さすがの超一流企業にすこし身震い。

そして超綺麗な社内を進み、セミナールームに入ると・・・
「Wiiリモコンプログラミング」の著者でもある、神奈川工科大学の小坂先生と白井先生と再会。
こんなところで打ち合わせ無しに再会してしまうなんて、やっぱり世間は狭いですw
そしていよいよセミナー開始。
新しいKinectを使ったXboxのゲームの紹介の後、Kinect本体のハードウェア詳細の説明。
その後、Kinect for WindowsSDKの仕様等を参加者も実際に体を動かしながら体験したり、メソッドの宣言の仕方、使い方など具体的な説明がありました。
↓ユーザインデックスを何人まで取得できるか実験中

ここでのポイントをまとめると・・・
・C++およびC#で使用できる
・複数台接続できる(が、現状は2台目以降はWebカメラとしてしか機能しない)
・取得範囲は850mm~4000mm
・ボーンを取得できる最大数は2人
・ユーザインデックスを取得できる最大数は6人
・4つのマイクにより音源の位置追跡ができる(ビームフォーミングという技術らしい)
だいたいこんなもんかな?
Kinect for Windows SDKはボーン取得については他のSDKに比べて精度が高く、└(^o^)┘←こんなポーズも取らなくていいのは魅力的ですね。
あと、取得範囲はopenNIの方が300mm~10000mmと圧倒的に広いので、このあたりの制限はちょっときになりますね。
あとライセンスについての話も出ました、マイクロソフトの方がおっしゃっていた事をまとめると・・・
・Kinect for Windows SDKで作ったソフトウェアを販売する事は 不可
・作ったソフトウェアを無償で配布する事は 可(ただしランタイムの再配布は不可)
・作ったソフトウェアの有償デモ体験 可
・企業等での有償セミナーを開く 可
・Kinect for Windows SDKの本を書いて販売する事は 可
とのことでしたが、これはマイクロソフトが公式に発表しているものではないので、使用に関しては個人の責任で行うように、ということでした。
SDKがまだBeta版という事もあり、かなりグレーゾーンです。

途中休憩のあと、富士ソフトさんのPALROっていうロボットが出てきて、プレゼン中のお兄さんとおしゃべりしたり、お兄さんの真似をしながらラジオ体操したりしてすごく可愛かった。

↑PALROラジオ体操中
その後、セカンドファクトリーさんからのNUIについてのプレゼンがありました。
Kinectを使ったスワイプジェスチャーを実装したみたいですが、スワイプジェスチャーは人が手を振った後の意識しない「戻り動作」をキャッチしてしまうので色々課題があるようです。その辺りの回避方法もいくつか例を出されていました。
個人的にはこのプレゼンが資料も綺麗でナチュラルユーザインターフェースの考え方についてすごく勉強になったと感じました。
セミナーを終えて。
さすがのマイクロソフト公式のセミナーだけあって、内容の濃いセミナーで大満足でした。
やっぱり勉強会に参加すると様々なすごい方々との繋がりが増えるのが楽しいです。
今回は「KINECTセンサープログラミング」の著者の中村さんもいらしていて、実際にお話できたのが嬉しかったです。
セミナー後は神奈川工科大学の小坂先生&白井先生と、石川工業大学の越野先生とお食事をご一緒させて頂いて、すごい刺激的なお話を沢山聞けたのであっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は仕事休んでまでセミナーに参加して本当に正解でした。
こんな楽しい体験がしょっちゅうできる事考えたら、東京に住んだ方がいいのかな。と、ちょっと思ってしまいました。


